「夏の甲子園」、全国高校野球選手権大会に徳島県代表として出場する鳴門渦潮高校野球部の端村七聖キャプテンと森恭仁監督ら4人が、8月1日、四国放送を訪れました。

鳴門渦潮高校は徳島県大会をノーシードで勝ち上がり、7月29日に行われた決勝戦では阿南光に勝利して、7年ぶり8回目の夏の甲子園出場を決めました。

四国放送の網師本誠司取締役編成局長が、「この勢いで是非、甲子園の大舞台でも活躍してください」とエールを送ると、端村七聖キャプテンが大会にかける意気込みを述べました。

（鳴門渦潮高校野球部 端村七聖キャプテン）
「学校名変更後、初の1勝を目指してしっかり全力で恥じないプレーを心がけて、しっかり1勝をつかんでいきたい」

鳴門渦潮高校が出場する全国高校野球選手権大会は、4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕します。