【史上最年少】村上宗隆選手が200号本塁打 清原和博さんの記録を32年ぶり更新
熊本市出身でプロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、15日の試合で史上最年少でのプロ通算200号ホームランを放ちました。
15日、愛媛県で行われた広島戦。その瞬間は8回の第4打席で訪れました。2球目の変化球をフルスイングでとらえた打球はライトスタンドへ。
セ・リーグ単独トップに立つ9号ソロホームランは、プロ通算200号の節目の一発となりました。24歳3か月で達成した通算200号。1992年に清原和博さんが24歳10か月で達成した最年少記録を32年ぶりに更新しました。
■村上宗隆選手
「ヤクルトファンの皆さんが集まってくれているので、そういった中で打てたことがなによりうれしいです。まだまだ通過点なので、もっともっと打てるように頑張ります」
15日、愛媛県で行われた広島戦。その瞬間は8回の第4打席で訪れました。2球目の変化球をフルスイングでとらえた打球はライトスタンドへ。
セ・リーグ単独トップに立つ9号ソロホームランは、プロ通算200号の節目の一発となりました。24歳3か月で達成した通算200号。1992年に清原和博さんが24歳10か月で達成した最年少記録を32年ぶりに更新しました。
■村上宗隆選手
「ヤクルトファンの皆さんが集まってくれているので、そういった中で打てたことがなによりうれしいです。まだまだ通過点なので、もっともっと打てるように頑張ります」