パラリンピックで金メダル 車いすラグビー乗松聖矢選手が母校へ 後輩の小学生に伝えたこと
乗松聖矢選手
母校で子どもたちに伝えたのは、自分の障害や好きなことに夢中になれるすばらしさについて。金メダリストを目の前に、子どもたちからもたくさん質問が寄せられました。
Qパラリンピックでの自分のプレーは何点でしたか?
■乗松聖矢選手
「100点です」
さらに、パラリンピックで感じたことを聞かれると。
■乗松聖矢選手
「夢ってかなうんだなと思いました。人は何歳になっても夢は持てると学んだんで」
パリで夢をかなえた乗松選手の言葉に、後輩たちも夢を持ち、努力することの大切さを感じたようです。
最終更新日:2024年10月15日 19:33