大の里 来場所は新小結 幕下付け出しから所要6場所のスピード昇進で新三役
来月の大相撲夏場所の番付が発表され、津幡町出身の大の里が三役への昇進を果たしました。
初土俵から6場所で新三役は、昭和以降2位のスピード昇進です。
先場所、11勝4敗と2桁勝利を収めた大の里は今回の番付で小結となり、三役への昇進を果たしました。
幕下付け出しデビューから所要6場所で新三役は昭和以降で歴代2位となるスピード昇進です。
初土俵から6場所で新三役は、昭和以降2位のスピード昇進です。
先場所、11勝4敗と2桁勝利を収めた大の里は今回の番付で小結となり、三役への昇進を果たしました。
幕下付け出しデビューから所要6場所で新三役は昭和以降で歴代2位となるスピード昇進です。
また、県内出身としては遠藤以来、戦後6人目となります。そのほかの県内出身力士は、先場所5勝10敗だった遠藤は、8年ぶりに十両に陥落し、東十両三枚目になりました。
先場所、十両四枚目だった輝は、十両五枚目、先場所、十両十一枚目だった欧勝海が十両十三枚目となっています。
大相撲夏場所は来月12日に初日を迎えます。