金沢学院大学に新たな体育館が完成し、17日、完成を記念してトランポリンの日本代表選手らによる試技会が行われました。

金沢学院大学の第3体育館は延べ床面積およそ1200平方メートル天井の高さは12メートルと日本体操協会の公式大会も開催できる体育館として新設されました。

17日は、完成を記念してトランポリンのオリンピック代表選手たちによる試技会が行われました。

会場には東京オリンピックに出場した森ひかる選手など国際大会で活躍する卒業生たちが美しい演技を披露しました。
技が決まるごとに歓声が上がり集まったおよそ300人の観客を沸かせていました。

この体育館は今後トランポリンだけではなく室内球技やコンサート、講演会などのイベントにも幅広く活用されるということです。