【楽天】球春到来!春季キャンプ初日に今江敏晃監督(40)が選手に呼びかけた言葉とは・・・
楽天は2月1日から沖縄県で春季キャンプがスタート!
練習前にチーム全員で円陣を組むと、監督就任1年目の今江敏晃監督(40)が選手たちに呼びかけた。
〈今江敏晃監督〉
「きょうから始まるが、暖かくてどうしてもテンションあがってワクワクして飛ばしすぎるから、そこだけ抑えめで今日だけはしっかり1日過ごせるように意識して!開幕に向けて、選手によってやることが変わってくる。田中和基選手会長から、良いも悪いも影響力のある僕たちなのでという話があり、本当にその通り。(去年チーム内のハラスメント問題を受けて)正直今うちのチームは悪い方向にいったことは事実だが、それを良い方向に変えていこうと思えば、やっぱりみんなが必死にしっかりグラウンド上でプレーする姿というもので、夢や感動、元気を与えられる存在であるということを再認識して、チームみんなでやっていって一年間乗り越えていきましょう。またこの場にきて、今年より胸張って帰ってこれるように頑張っていきましょう」
12球団最年少の指揮官はキャンプ初日から精力的に動き、投手・野手の練習を視察。“自分が選手だったら少しでも監督が見に来てくれる方がやる気もでる”とベテランから若手まで積極的に声をかけてまわった。アツい指揮官は選手たちに寄り添い、開幕に向けての準備を進めていく。
練習前にチーム全員で円陣を組むと、監督就任1年目の今江敏晃監督(40)が選手たちに呼びかけた。
〈今江敏晃監督〉
「きょうから始まるが、暖かくてどうしてもテンションあがってワクワクして飛ばしすぎるから、そこだけ抑えめで今日だけはしっかり1日過ごせるように意識して!開幕に向けて、選手によってやることが変わってくる。田中和基選手会長から、良いも悪いも影響力のある僕たちなのでという話があり、本当にその通り。(去年チーム内のハラスメント問題を受けて)正直今うちのチームは悪い方向にいったことは事実だが、それを良い方向に変えていこうと思えば、やっぱりみんなが必死にしっかりグラウンド上でプレーする姿というもので、夢や感動、元気を与えられる存在であるということを再認識して、チームみんなでやっていって一年間乗り越えていきましょう。またこの場にきて、今年より胸張って帰ってこれるように頑張っていきましょう」
12球団最年少の指揮官はキャンプ初日から精力的に動き、投手・野手の練習を視察。“自分が選手だったら少しでも監督が見に来てくれる方がやる気もでる”とベテランから若手まで積極的に声をかけてまわった。アツい指揮官は選手たちに寄り添い、開幕に向けての準備を進めていく。