アマチュアからプロまで、国内サッカーのNo1を決める天皇杯の3回戦が10日行われ、V・ファーレン長崎がJ1のアルビレックス新潟に快勝しました。

ルヴァンカップのプレーオフラウンドで敗れたリベンジも込めた新潟との一戦。

立ち上がりから主導権を握ったV・ファーレンは前半6分、相手ゴール前でリズムよくパスをつないで最後は澤田が今シーズン、公式戦初ゴールで先制。

続いて11分には、フアンマ。33分には澤田のこの試合2点目で、前半を3対0とリードします。

勢いに乗ったV・ファーレンは、後半もゴールラッシュで大量6得点。

前回大会ベスト8の新潟に、6対1で大勝しました。

来月21日に行われるラウンド16への進出を決めたV・ファーレン。

対戦相手は、11日に行われる組み合わせ抽選会で決まります。