島根スサノオマジック 同じ西地区の佐賀相手に逆転負け 首位の琉球との差は4に…
男子プロバスケットボールB1・島根スサノオマジックは、3月26日に同地区の佐賀バルーナーズと対戦しました。
3月26日、アウェーで行われた西地区同士の一戦。第1Q序盤から佐賀が得点を重ねる展開。さらに、元島根の金丸の3Pなどでリードを広げられます。しかし、島根はキャプテン安藤の3Pから少しずつ流れをつかむと、北川の3Pで逆転。3点リードで第2Qへ。
※第1Q終了:島根22-19佐賀
リードする島根は、津山のディープ3で流れに乗りますが、佐賀も食らいつき3点差は変わらず後半へ。
※第2Q終了:島根38-35佐賀
第3Q。島根は開始早々に安藤の速攻で得点。またニック・ケイからマカドゥへのアリウープが決まるなど島根が優勢に試合を進める中、佐賀も簡単には主導権を握らせてくれません。それでも島根は北川やエヴァンスルークの3Pで流れを渡さず、6点リードで最終Qへ。※第3Q終了:島根66-佐賀60
迎えた第4Q。ハレルソンの3Pで佐賀に逆転されると、試合は一気に佐賀のペースに。第4Qをわずか7得点に抑えられた島根は逆転負けを喫し、西地区首位の琉球との差は4と開きました。
※試合終了:島根73-87佐賀
次節は、3月29日、30日(土・日)に鳥取開催で大阪エヴェッサと対戦します。