プロバスケットボールB1・島根スサノオマジック。4月6、7日ホームで仙台89ERSと対戦しました。

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まずは、6日に行われた第1戦。

ニックケイやキャプテン安藤などがシュートを決め、序盤からリードしていく島根。その後も安定したパフォーマンスを見せ、仙台に10点差をつけ前半を折り返します。
※第2Q終了：島根45‐35仙台

しかし、第3Q。仙台に立て続けに得点を許し2点ビハインドで最終Qを迎えます。
※第3Q終了：島根58‐60仙台

第4Q。悪い流れを打破したのは、キャプテン安藤。その後もビュフォードなどの得点や、固い守備で仙台を振り切り、84対77で勝利を手にしました。
※試合終了：島根84‐77仙台

そして7日に行われた第2戦。

前半、仙台の攻撃に押されながらもシュートを決めていき、リードを広げる島根。ビュフォードが続けて得点するなど7点リードして前半を折り返します。
※第2Q終了：島根45‐38仙台

しかし、第3Qに入り仙台に3Pを連続で決められ、その後逆転を許します。それでも第4Qで粘りを見せる島根は試合終了間際まで2点リードしていましたが、残り16秒で仙台に得点を決められ、試合は延長戦に。
※第4Q終了：島根81‐81仙台

延長戦は一進一退の攻防が続きますが、最後は仙台に振り切られ、92対95で敗れました。
※試合終了：島根92‐95仙台

次節は4月10日、アウェーで広島ドラゴンフライズと対戦します。