来月（10月）12日に新リーグとして開幕する女子バレーボールのトップリーグ「SV」に参戦する岡山シーガルズの選手が、今日（19日）記者会見を開き、抱負を語りました。

　岡山シーガルズの会見には河本昭義監督の他、新キャプテン宇賀神みずき選手など9人が出席しました。昨シーズンは12チーム中9位でしたが、今年5月の黒鷲旗全日本選抜大会は悲願の初優勝を果たしました。

　新たに設けられたSVリーグには、新たに加入した2人と共に23人体制で臨みます。岡山・香川出身は3人。この内、高松市出身の山城愛心選手は、背の高い外国人選手の対応に期待が寄せられています。

　この日は新しいユニフォームも披露されました。岡山シーガルズの今シーズンの開幕戦は来月12日。赤磐市の山陽ふれあい公園総合体育館で、クインシーズ刈谷と対戦します。