アルビレックス新潟の松田詠太郎選手 小学校で食事や睡眠の大切さを講演 《新潟》
子どもたちに食事の大切さについて考えてもらおうと、サッカーJ1・アルビレックス新潟の選手が新潟市の小学校で講演を行いました。
大きな歓声で子どもたちに迎えられたのはアルビレックス新潟の松田詠太郎選手です。
新潟市西区の内野小学校で開かれたこの講演会は子どもたちに食事や睡眠の大切さを知ってもらおうと市が企画したものです。
松田選手はプロのアスリートとして食事の際に心掛けていることなどを語りました。
〈アルビレックス新潟 松田詠太郎選手〉
「残さず食べるというのは感謝の気持ちも込めて大事だと思うので残さずしっかりどんなに時間がかかっても食べるようにしています」
〈児童〉
「食事や睡眠が大切なことを共感したし、それを続けられることがすごいなと思いました」
このほか子どもたちはサッカーのミニゲームなどで松田選手との交流を楽しんでいました。
最終更新日:2024年12月2日 12:03