全国都道府県対抗女子駅伝 長野は5位 5年ぶりの入賞
第43回全国都道府県対抗女子駅伝が12日に京都で行われ、長野は5位と5年ぶりの入賞を果たしました。
京都で開催された「全国都道府県対抗女子駅伝」。9区間・42.195キロを中学生から社会人までのランナーがたすきをつなぎます。
長野は1区で、長野東高校2年の真柴愛里が序盤から先頭集団でレースを進め、トップと2秒差の「2位」でたすきを渡します。
その後、5区を終わって3位の長野。
6区では長野東高校1年の川上南海が区間賞の走りを見せ、順位を「2位」に上げてトップを走る京都を追う展開に。
そして9区・最長10キロのアンカーを務めたのは、長野東高校出身で日本郵政グループの和田有菜。3位でタスキを託されると、2位の大阪をとらえます。しかしその後、福岡と千葉に追いつかれ、2位争いは大混戦に。
最後は2時間18分13秒の「5位」でフィニッシュ。長野は惜しくも表彰台を逃しましたが、5年ぶりの入賞となりました。
京都で開催された「全国都道府県対抗女子駅伝」。9区間・42.195キロを中学生から社会人までのランナーがたすきをつなぎます。
長野は1区で、長野東高校2年の真柴愛里が序盤から先頭集団でレースを進め、トップと2秒差の「2位」でたすきを渡します。
その後、5区を終わって3位の長野。
6区では長野東高校1年の川上南海が区間賞の走りを見せ、順位を「2位」に上げてトップを走る京都を追う展開に。
そして9区・最長10キロのアンカーを務めたのは、長野東高校出身で日本郵政グループの和田有菜。3位でタスキを託されると、2位の大阪をとらえます。しかしその後、福岡と千葉に追いつかれ、2位争いは大混戦に。
最後は2時間18分13秒の「5位」でフィニッシュ。長野は惜しくも表彰台を逃しましたが、5年ぶりの入賞となりました。
最終更新日:2025年1月12日 19:17