田中希実は最長10キロの9区にエントリー 前回は2区で19人抜きの区間賞 全国都道府県対抗女子駅伝は12日号砲
前回は2区で19人抜きの力走をみせた田中希実選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(12日、たけびしスタジアム京都発着:全9区間42.195キロ)
京都で行われる全国都道府県対抗女子駅伝の区間エントリーが、大会前日の11日に発表。兵庫代表の田中希実選手は最長10キロの9区にエントリーされました。
前回大会は4キロの2区を走った田中選手は、20位でたすきを受け取ると19人抜きでトップに浮上。2009年に小林祐梨子さんが記録した12分07秒の区間記録にあと4秒に迫る、区間賞を獲得。「いまの自分の全力を出し切っても届かなかったので、やっぱり祐梨子さんは偉大だなと改めて感じました」と話していました。
9区には、石川代表の五島莉乃選手、岐阜代表の安藤友香選手、長崎代表の廣中璃梨佳選手ら有力選手が続々と登録。前回29年ぶりの優勝を飾った宮城代表は清水萌選手が登録されています。
京都で行われる全国都道府県対抗女子駅伝の区間エントリーが、大会前日の11日に発表。兵庫代表の田中希実選手は最長10キロの9区にエントリーされました。
前回大会は4キロの2区を走った田中選手は、20位でたすきを受け取ると19人抜きでトップに浮上。2009年に小林祐梨子さんが記録した12分07秒の区間記録にあと4秒に迫る、区間賞を獲得。「いまの自分の全力を出し切っても届かなかったので、やっぱり祐梨子さんは偉大だなと改めて感じました」と話していました。
9区には、石川代表の五島莉乃選手、岐阜代表の安藤友香選手、長崎代表の廣中璃梨佳選手ら有力選手が続々と登録。前回29年ぶりの優勝を飾った宮城代表は清水萌選手が登録されています。
最終更新日:2025年1月11日 15:40