バレーボールの高校日本一を決める“春の高校バレー”。全日本バレーボール高等学校選手権は12日に女子決勝が行われ、
共栄学園が19大会ぶり3度目の優勝を果たしました。
共に東京勢の対決となった共栄学園と
下北沢成徳の決勝カード。第1セットは25-11で共栄学園が先取すると、つづく第2セットも共栄学園が25-21で連取し、王手をかけます。
反撃を試みたい下北沢成徳でしたが、つづく第3セットも25-22で共栄学園が奪取し、3-0(25-11、25-21、25-22)のストレートで勝利。2005年大会以来、19大会ぶり3度目の優勝を果たしました。