日本サッカー協会の宮本恒靖会長が宮崎県庁を訪れ、河野知事と宮崎のサッカー界などについて意見交換しました。

県庁を訪れたのは、サッカー元日本代表で去年3月、日本サッカー協会の会長に就任した宮本恒靖さんです。

28日、J3のテゲバジャーロ宮崎やなでしこリーグ1部のヴィアマテラス宮崎をはじめ、県内のサッカー環境、選手の育成などについて意見を交わしました。

（日本サッカー協会　宮本恒靖会長）
「（宮崎は）素晴らしい環境がありますし、その中で高い質のトレーニングと質の高い試合をすることによって鍛えられていくサイクルができればと思います」

県サッカー協会は、宮崎市のアミノバイタルトレーニングセンターに日本サッカー協会が主催する大会を誘致したいと、宮本会長に要望したということです。