日本ハム入団の宮崎 憧れの新庄監督から「合格!」山梨県
背番号は36に
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは26日、本拠地のエスコンフィールドHOKKAIDOで新入団選手ウェルカムイベントを行い、ドラフト3位の宮崎一樹外野手(山梨学院大)が登場。ファンとの交流を楽しみました。
背番号36に決まった宮崎外野手は、ユニホーム姿を披露。同じ右投右打のセンターとして憧れていた新庄剛志監督や、ほかの新入団選手らとともに登壇しました。
宮崎外野手は長所を問われると「身体能力を武器にしている。走攻守全てを強みにできる選手になりたい」とアピール。すると新庄監督は「ちなみに僕は遠投134mだったが、何m投げられる?」と質問。宮崎外野手は「120mぐらい…」と恐縮気味に答えましたが、新庄監督はすかさず「合格!」と一言。「1年目から即(試合に)出られるチャンスはあるので期待している」と激励しました。
背番号36に決まった宮崎外野手は、ユニホーム姿を披露。同じ右投右打のセンターとして憧れていた新庄剛志監督や、ほかの新入団選手らとともに登壇しました。
宮崎外野手は長所を問われると「身体能力を武器にしている。走攻守全てを強みにできる選手になりたい」とアピール。すると新庄監督は「ちなみに僕は遠投134mだったが、何m投げられる?」と質問。宮崎外野手は「120mぐらい…」と恐縮気味に答えましたが、新庄監督はすかさず「合格!」と一言。「1年目から即(試合に)出られるチャンスはあるので期待している」と激励しました。
宮崎外野手はイベントを振り返り「すごく楽しめた」と笑顔。「『ここで活躍するんだ』『ここでお客さんを喜ばせたい』と思った」と話しました。