帰省の混雑続く 秋田駅にも再会を喜ぶ多くの人
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省の混雑が続いています。JR秋田駅でも多くの人が再会を喜んでいました。
東京から秋田に向かう下りの秋田新幹線は30日も終日ほぼ満席で、帰省の混雑が続いています。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行してから初めての年末年始。JR東日本は期間中、上りと下りあわせて87本の臨時列車を出しています。JR秋田駅は久しぶりに再会した家族連れなどが見られました。
秋田空港や大館能代空港に到着する便も30日は、ほぼ満席の状態で、31日も夕方にかけて混雑が続く見込みです。秋田から各地に向かうUターンのピークは列車、空の便ともに年明け2日と3日で、4日も予約が多い状況となっています。