社会人ラグビー・秋田ノーザンブレッツの選手などが、5日、県庁を訪れ、8日に開幕する新たなシーズンに向け、意気込みを語りました。
リーグ戦開幕が迫る、秋田ノーザンブレッツ。
選手やチーム関係者が、5日、佐竹知事のもとを訪れ、開幕直前のチーム状況などを報告しました。
ノーザンブレッツは、去年、5チームで争うトップイーストリーグ・上位のAグループで最下位に終わり、Bグループとの入れ替え戦を経て残留を決めました。
今年のチームスローガンは、進化を意味する「エボリューション」です。
ニュージーランド出身で秋田生活3年目のトロイ ハレット選手も、日々“進化”している日本語で意気込みを語りました。
ハレット選手
「今シーズンはプレースタイル、すごいアタック、テンポ、いいテンポ、DF、いいDF、すごいプレッシャー、多いトライ、がんばります」
前哨戦となる6月の大会では準優勝と、自信をつけた今年、リーグ戦の優勝を目指します。
安田恭平 主将
「去年、昨シーズンも悔しい結果になっているので、今年こそは勝ち星いっぱいあげて、秋田県を元気にできるような、そういう風な結果を出していきたいと思います」
8日、東京で開幕戦に臨む秋田ノーザンブレッツ、ホームの開幕戦は15日日曜日です。
