江戸時代から続く伝統の祭り「尾鷲ヤーヤ祭り」 最終日に踊りながら神社まで1キロ練り歩く 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市で江戸時代から続く伝統の祭り「尾鷲ヤーヤ祭り」が、6日に最終日を迎えました。
「尾鷲ヤーヤ祭り」は350年以上続く伝統の祭りで新年を祝いその年の豊漁と豊作を願います。今月1日から始まった祭りは6日に最終日を迎えました。
尾鷲にある18の地区それぞれに伝わる踊りを踊りながら尾鷲神社までの1キロの道を練り歩く「大名行列・道中踊り」が行われ約700人が参加しました。
大名行列では白粉などで化粧をした長刀振りが長刀を振り回すと観客からは拍手が上がりました。
「尾鷲ヤーヤ祭り」は350年以上続く伝統の祭りで新年を祝いその年の豊漁と豊作を願います。今月1日から始まった祭りは6日に最終日を迎えました。
尾鷲にある18の地区それぞれに伝わる踊りを踊りながら尾鷲神社までの1キロの道を練り歩く「大名行列・道中踊り」が行われ約700人が参加しました。
大名行列では白粉などで化粧をした長刀振りが長刀を振り回すと観客からは拍手が上がりました。