SDGs実現に向けて、高校生が米粉レシピ開発 日本酒造りで出る米かすを「米粉」として活用 愛知・西尾市
SDGsの実現を目指し、西尾市の高校生がホテルと連携して米粉を活用した料理のレシピ開発を行いました。
三河湾リゾートリンクスはSDGsの実現に向けた取り組みの一環として、日本酒造りの際に出るお米のかすを米粉として活用するレシピを愛知県西尾市の吉良高校の生徒に考えてもらっています。
レシピ開発は、3年前から毎年行っていて、29日は「コーヒーチョコブラウニー」と「米粉ガレット」を調理しました。
三河湾リゾートリンクスはSDGsの実現に向けた取り組みの一環として、日本酒造りの際に出るお米のかすを米粉として活用するレシピを愛知県西尾市の吉良高校の生徒に考えてもらっています。
レシピ開発は、3年前から毎年行っていて、29日は「コーヒーチョコブラウニー」と「米粉ガレット」を調理しました。
ガレットを考案した生徒:
「お酒を造る工程で風味がすごく出てしまう。元々ガレットはそば粉を使う、そば粉も風味が強いと聞いたのでガレットでもいけるかな」
ブラウニーを考案した生徒:
「インスタントコーヒーを入れて独特な風味を中和して作ってみたら、チョコレートの甘さとコーヒーの苦さが混ざっておいしい」
これらの料理は、ホテルのビュッフェなどで提供される予定ということです。
最終更新日:2025年1月29日 16:50