約450体の雛人形「福よせ雛」セントレアで展示 使わなくなった雛人形を地域活性化に活用
3月3日の桃の節句を前に、セントレアの旅客ターミナルビルで、約450体の雛人形「福よせ雛」が展示されています。
「福よせ雛」は、家庭で眠っていた雛人形を活用して地域活性化に役立てる取り組みで、通常の雛人形とは異なり、日常生活を表現したユニークな展示が特徴です。
セントレアでは2014年から毎年展示を行っており、今回で11回目。今年は、チェックインカウンターで搭乗手続きをする雛人形や、セントレアの紙袋を持っている雛人形がいるなど、空港ならではの展示が楽しめます。
この展示は3月4日まで行われます。