「経験したことがない状況が発生」 JR東海の社長が陳謝 新幹線線路上の保守用車両衝突・脱線事故を受け
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7月、愛知県蒲郡市の東海道新幹線の線路上で保守用車両が衝突し脱線した事故について、JR東海の丹羽社長が改めて陳謝しました。
7月、東海道新幹線の線路上で保守用の車両同士が衝突・脱線した事故について、JR東海は、ブレーキ力が大きく低下していたことが原因であるとしています。
8日の会見で丹羽俊介社長は、事故について、陳謝しました。
JR東海 丹羽俊介社長:
「多くのお客さまに多大なるご不便ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした」
また、丹羽社長は「これまでに経験したことがない 状況が発生した」と話しました。
その上で、運転再開の情報が何度も後ろ倒しになったことについて、「迅速さと正確さを両立することが課題」として、今後、情報提供の在り方を考えていくと話しました。
7月、東海道新幹線の線路上で保守用の車両同士が衝突・脱線した事故について、JR東海は、ブレーキ力が大きく低下していたことが原因であるとしています。
8日の会見で丹羽俊介社長は、事故について、陳謝しました。
JR東海 丹羽俊介社長:
「多くのお客さまに多大なるご不便ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした」
また、丹羽社長は「これまでに経験したことがない 状況が発生した」と話しました。
その上で、運転再開の情報が何度も後ろ倒しになったことについて、「迅速さと正確さを両立することが課題」として、今後、情報提供の在り方を考えていくと話しました。