南海トラフ「巨大地震注意」新幹線など一部交通機関に影響 空の便大きな影響なし
南海トラフ地震臨時情報で「巨大地震注意」が発表されたことに伴い、新幹線など一部の交通機関にも影響がでています。
JR東海によりますと、東海道新幹線は今後1週間程度、三島と三河安城の間で通常の最高時速285キロを230キロに減速し、この区間を走行する列車に少なくとも10分程度の遅れがでる見通しです。
臨時情報を理由に旅行を取りやめる人には、手数料を取らずに運賃や料金を払い戻す対応をとっています。
また、JR東日本は当面の間、東海道線や中央線などの一部区間で速度を落として運転していて、遅れや運休が発生する場合があるとしています。
一方、空の便には大きな影響はなく、9日朝、羽田空港では帰省で宮崎に向かう人の姿が見られました。
宮崎に帰省する人
「十分気をつけながら日常生活を送れば問題ないということだったので、気をつけながら旅行とか帰省を楽しもうかなと思っています」
宮崎に帰省する人
「不安要素はあったんですけど、帰れるうちに帰っておこうと」
JR東海によりますと、東海道新幹線は今後1週間程度、三島と三河安城の間で通常の最高時速285キロを230キロに減速し、この区間を走行する列車に少なくとも10分程度の遅れがでる見通しです。
臨時情報を理由に旅行を取りやめる人には、手数料を取らずに運賃や料金を払い戻す対応をとっています。
また、JR東日本は当面の間、東海道線や中央線などの一部区間で速度を落として運転していて、遅れや運休が発生する場合があるとしています。
一方、空の便には大きな影響はなく、9日朝、羽田空港では帰省で宮崎に向かう人の姿が見られました。
宮崎に帰省する人
「十分気をつけながら日常生活を送れば問題ないということだったので、気をつけながら旅行とか帰省を楽しもうかなと思っています」
宮崎に帰省する人
「不安要素はあったんですけど、帰れるうちに帰っておこうと」