“過去最多”約42万5000羽ニワトリ殺処分終了 半田市感染相次ぐ 「鳥インフルエンザ」確認された13件すべての農場で、計186万8000羽の殺処分終了 愛知県
![“過去最多”約42万5000羽ニワトリ殺処分終了 半田市感染相次ぐ 「鳥インフルエンザ」確認された13件すべての農場で、計186万8000羽の殺処分終了 愛知県](https://image.gallery.play.jp/ctv-news/articles/a68b452fe97b4b59840ee9e8008c586e/fdc2946d-f5cc-43f9-8c12-461bf33a79f2.jpg?w=1200)
提供:愛知県
愛知県内で感染が相次いでいる鳥インフルエンザについて、半田市の農場で過去最多となる約42万5000羽のニワトリの殺処分が終了したと県が発表しました。これで確認された13件すべての農場で、合わせて186万8000羽の殺処分が終了したことになります。
愛知県半田市の養鶏場では、1月30日に鳥インフルエンザの感染が報告され、過去最も多い、ニワトリ約42万5000羽の殺処分が行われ、6日午前6時に完了しました。
現在は、農場内の清掃や消毒作業が行われています。
1月1日から感染が報告された13件の農場全てでニワトリや、ウズラ、合わせて約186万8000羽の殺処分が完了、合計の数でも過去最多となっています。
このうち11の養鶏場では殺処分した鳥の埋却と、農場の消毒作業が完了しました。
県職員などこれまでに2万人以上が動員されたということで大村知事は6日の会見で、「まだまだ鳥インフルエンザに感染する季節なので、全力で防疫措置、消毒措置をやっていきたい」と話しました。
愛知県半田市の養鶏場では、1月30日に鳥インフルエンザの感染が報告され、過去最も多い、ニワトリ約42万5000羽の殺処分が行われ、6日午前6時に完了しました。
現在は、農場内の清掃や消毒作業が行われています。
1月1日から感染が報告された13件の農場全てでニワトリや、ウズラ、合わせて約186万8000羽の殺処分が完了、合計の数でも過去最多となっています。
このうち11の養鶏場では殺処分した鳥の埋却と、農場の消毒作業が完了しました。
県職員などこれまでに2万人以上が動員されたということで大村知事は6日の会見で、「まだまだ鳥インフルエンザに感染する季節なので、全力で防疫措置、消毒措置をやっていきたい」と話しました。
最終更新日:2025年2月6日 19:44