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地震の専門家が県内に警鐘 「近くの断層帯にも警戒」 能登半島地震の震源とは別

2024年1月4日 20:45
地震の専門家が県内に警鐘 「近くの断層帯にも警戒」 能登半島地震の震源とは別
取材に応じる岡本拓夫嘱託教授=4日午前、FBC本社

能登半島地震に関連して、地震学の専門家は今回の震源を含む断層帯とは別の石川県西方にある断層帯にも警戒すべきだと呼びかけています。(1月4日)


■福井高専・岡本拓夫嘱託教授
「奥能登は全体が活動的になっている。領域を割ってしまった感じだが、断層は西に続いていて、延長上に2000年に“石川西方沖地震”があったりしている。その関連を含めて気にしていく」

岡本教授は今回の地震の震源を含む「能登半島北方沖断層帯」とは別に、石川県の西方に当たる福井県嶺北の北の沖合にある断層の活動も警戒するべきだと指摘しています。

■福井高専・岡本拓夫嘱託教授
「日本海側は断層が動いた分、海面が上がる。津波が上がってパッと来る」
「能登に近い分、震度5強が出ている地区は地盤が緩んでいると思う。もし地震が起きたら震源がより近くなるので、もっと崩れやすくなる。しかも1回揺れていると小さい揺れでも崩れる。気を付けてほしい」

今回の余震も当面続くと見られていて、引き続き注意が必要です。