イオングループに感謝状 県内各店に募金箱設置 福祉車両の購入などに役立てる 24時間テレビ
去年放送された24時間テレビで県内のイオングループ各店に寄せられた募金が、FBCに届けられました。(2月1日)
イオン系列の食品スーパー「マックスバリュ北陸」の津守拓司取締役が1日、FBCを訪れ、秋野範夫専務に目録を手渡しました。寄せられた募金の額は12万4,850円で、秋野専務から感謝状が贈られました。
イオングループは番組のメインスポンサーを務めていて、県内では「マックスバリュ北陸」をはじめ、コンビニエンスストアの「ミニストップ」や「ウエルシア薬局」など19か所に募金箱が設けられました。
去年8月の「24時間テレビ 愛は地球を救う」では、県内で合わせて1,558万8,474円の善意が寄せられていて、福祉車両の購入や災害復興支援、環境保護に役立てられます。
マックスバリュ北陸では能登半島地震で被災した店舗もありましたが、直後から営業していて、1日も早く日常を取り戻してもらうため、支援していきたいとしています。