【バスケB2】「勝ってくれ」思い届かず… ブローウィンズ惜敗 残り1秒に劇的ドラマ パブリックビューイングで300人が声援
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バスケットボールB2リーグの福井ブローウィンズは1日、長野県のホワイトリングで東地区2位の信州ブレイブウォリアーズと対戦し、68対69で惜しくも逆転で敗れました。また福井市のトレタスグリーンホールでは、パブリックビューイングが行われ、300人あまりのブースターが選手たちにエールを送りました。
プレーオフ進出に向けて大事な一戦となる中、試合は第4クオーター。残り16秒で同点に追いつかれますが、残り1秒にブローウィンズの木村圭吾がシュートを決め2点リードします。しかしタイムアウトを挟んで信州が放った最後のスリーポイントシュートが入り逆転しました。
■パブリックビューイングのブースター
「勝ってくれという気持ちで声援を送っていたが、残念な結果だった。 試合内容は楽しかった」
なおブロ―ウィンズは2日も、長野県のホワイトリングで信州と対戦します。