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北陸新幹線の試乗会 金沢~敦賀間を走行 東海キャスター体験リポート

2024年2月1日 20:56
北陸新幹線の試乗会 金沢~敦賀間を走行 東海キャスター体験リポート
新幹線に乗り込む東海キャスター=1日午前10時ごろ、敦賀駅

北陸新幹線の県内開業まで1か月あまり。金沢‐敦賀間で1日、報道関係者向けの試乗会が開かれました。東海キャスターによる体験リポートです。(2月1日)


■リポート・東海佳奈子キャスター
「きょうは試乗会ということで、全国各地から報道陣もたくさん集まってきています。この広い敦賀駅乗り換え改札のフロアは、開業したときには最大1,500人が同時に改札は19通路ありますホームに向かいます」

午前10時前。JR敦賀駅に12両編成の北陸新幹線が入線しました。

■リポート・東海佳奈子キャスター
「敦賀港の船の甲板をイメージさせるこのホームから、いよいよこの新幹線に乗って船出します」

地上21メートルのホームを出発。高架が高いので遠くの方まで見渡せます。

■リポート・東海佳奈子キャスター
「敦賀駅を出たばかりです。まだゆっくり走行しています。遠くには敦賀港、日本海も見えます。敦賀市内もよく見えます」

列車はぐんぐんスピードを上げて、敦賀市と南越前町にまたがる新北陸トンネルを通り抜けます。敦賀駅を出発してから10分あまりで越前たけふ駅に到着しました。

■リポート・東海佳奈子キャスター
「ホームドアが設置されています。壁面にはいろんな名産品が並んでいます」
「ホームに降りなくても、その土地の観光地や名産品がよく分かります」

さらに県都の玄関口・福井駅へ。車窓からは国道8号沿いにあるサンドームやハーモニーホールなどが見えました。

■リポート・東海佳奈子キャスター
「足羽山が見えています。福井市内の様子もよく見えます。まもなく足羽川を渡ります。ビルも見えてきました。もうすぐ福井駅に到着です」

新幹線と道路が一体化した新九頭竜橋では高い壁に遮られて、並走する車の姿は見えませんでしたが、間近に雄大な九頭竜川の流れを望めました。

■リポート・東海佳奈子キャスター
「坂井平野を見渡すことができます。遠くの方まで見えます。季節によってまたこの景色も変わりますね」

芦原温泉駅の近くでは、特急サンダーバードと並走。開業後は見ることができない今だけのランデブーです。芦原温泉駅を出てから約20分で金沢駅に到着です。

■リポート・東海佳奈子キャスター
「(金沢駅に)着きました。構内に入りました。早い!」

金沢‐敦賀間は特急だと1時間20分ほどかかりますが、新幹線では1時間を切りました。ところで同区間には全部で12本のトンネルがあり、125キロの区間のうちおよそ3分の1がトンネルとなります。このうち全長20キロで最も長い新北陸トンネルを抜けるのには6分ほどかかりました。気になる電波については通信環境が整備されていて、トンネル内でも問題なくインターネットに接続できました。

揺れも少なく、快適な乗り心地でした。

■リポート・東海佳奈子キャスター
「車窓からの景色は見慣れた町並みも新鮮に見ることができて、すごく楽しめました。観光客の皆さんも福井のイメージを膨らませてほしいと思います」

金沢‐敦賀間の開業で大勢の人が福井を訪れ、車窓からの風景に、福井での滞在に、期待が高まることでしょう。県内開業まであと44日。もうすぐそこまで迫っています。

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