高さ5メートル以上! 櫛田神社の「大お多福面」の口をくぐってご利益を 福岡市
2月3日の節分を前に、福岡市の櫛田神社では恒例の大お多福面が飾り付けられました。
15日午前、櫛田神社では氏子たちが高さ5メートル30センチ、幅5メートルもある大きなお多福面を楼門に飾りつけました。
2月3日の節分を前にした恒例行事で、60年以上の歴史があります。
■石田旭昇アナウンサー
「こちらの大お多福面の口をくぐって参拝すると、御利益があると言われています。」
商売繁盛や家内安全の御利益があると言われていて、参拝客は次々と口の中をくぐっていきます。
■参拝客
「いやーびっくりしました。大きいですね。」
「(Q.どうだった?)楽しかった。」
■参拝客
「健康第一でことし50代ラストイヤーなので、健康に気をつけて過ごしたい。」
大お多福面は2月15日まで設置されます。