久留米市の小6がプログラミングの全国大会で優勝!ロボットを操りオリジナルゲームを作る 福岡
プログラミングの大会で全国優勝を果たした小学生が、久留米市を表敬訪問しました。
9日午後、久留米市役所を訪れたのは日吉小学校6年の関 博升(かん・ほうせい)さんです。
関さんは去年11月、全国の小学生およそ1000人がエントリーしたプログラミング大会の決勝戦に、九州・沖縄ブロックの代表として出場しました。
決勝戦では、プログラミングでロボットを操る種目と30分の制限時間内にオリジナルのゲームを作る種目に挑み、見事、優勝に輝きました。
9日は、関さんが大会で作ったゲームを披露しました。
■関 博升さん(小学6年)
「(将来は)プログラマーになって便利な物をいろいろ作っていきたいです。」
関さんは小学2年の時にプログラミングを始めたということです。4月から中学生になりますが、これからも腕を磨き、大会への出場を目指すということです。