【さあ、投票へ。】衆院選が15日に公示へ 福岡県内の11の小選挙区から52人が立候補の見込み 佐賀県は2選挙区から6人
衆議院議員総選挙は15日に公示されます。福岡県内の小選挙区からは、52人が立候補する見込みです。
14日、福岡県久留米市の選挙管理委員会は、15日に公示される総選挙について、報道関係者向けの説明会を開きました。
14日時点の久留米市の有権者数は24万6600人で、選挙期間中は市内6か所に期日前投票所が設けられます。また、23日には若者への選挙啓発のため、久留米大学御井キャンパス内にも設置されます。
15日に公示される総選挙には、FBSの調べで、福岡県内の11の小選挙区から52人が立候補する見込みです。また、佐賀県の2つの小選挙区からは6人が立候補を予定しています。投開票日は27日です。