【パリ五輪】バドミントン銅「シダマツペア」松山奈未選手が地元・北九州市役所に「これからも良い結果が報告できるように」
パリオリンピック・バドミントン女子ダブルスの銅メダリスト、松山奈未選手が23日午前、北九州市役所を訪問し、喜びの報告をしました。
北九州市役所を訪れたのは、北九州市八幡西区出身の松山奈未選手(26)です。
松山選手はパリオリンピック・バドミントン女子ダブルスで、志田千陽(しだ・ちはる)選手との「シダマツペア」で銅メダルを獲得しました。
松山選手は、SNSなどで届いた地元の応援に感謝するとともに、今後の抱負を述べました。
■松山奈未選手(26)
「まだまだ現役は続行しますし、これからも北九州市の皆さんに良い結果が報告できるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」
松山選手はこのあと、母校を訪問する予定です。