【温泉とICTを活用した新たな名産誕生】福島市の土湯温泉町に納豆ラボオープン・福島県
温泉の熱を活用して納豆をつくる施設が福島市にオープンしました。
福島市の土湯温泉町にオープンしたのは「おららの温泉納豆ラボ」です。
大豆を発酵させる施設のなかには地元でくみ上げた温泉が管を通して流れていて、この温泉の熱を活用することで大豆の発酵を進めます。
デジタル通信の技術いわゆる「ICT」により温度と湿度を一定に保つことができることから、安定した品質の納豆が作れるということです。
■土湯温泉観光協会 加藤貴之会長
「土湯温泉もっと言えば福島市の名産を生みたいという思いがあった。ぜひ皆様に楽しんでいただければと思います」
納豆は40gが194円、丸木箱の50gが486円です。
観光協会は観光客向けの商品として納豆を売り出したい考えで「道の駅つちゆ」などの観光施設のほか、秋ごろにはインターネットでの販売も予定しています。
福島市の土湯温泉町にオープンしたのは「おららの温泉納豆ラボ」です。
大豆を発酵させる施設のなかには地元でくみ上げた温泉が管を通して流れていて、この温泉の熱を活用することで大豆の発酵を進めます。
デジタル通信の技術いわゆる「ICT」により温度と湿度を一定に保つことができることから、安定した品質の納豆が作れるということです。
■土湯温泉観光協会 加藤貴之会長
「土湯温泉もっと言えば福島市の名産を生みたいという思いがあった。ぜひ皆様に楽しんでいただければと思います」
納豆は40gが194円、丸木箱の50gが486円です。
観光協会は観光客向けの商品として納豆を売り出したい考えで「道の駅つちゆ」などの観光施設のほか、秋ごろにはインターネットでの販売も予定しています。