ライフ解熱後もせきが続くのが特徴 マイコプラズマ肺炎感染者が4週連続で増加・福島県2024年11月7日 9:44福島中央テレビ長引くせきや発熱などで入院に至ることもある「マイコプラズマ肺炎」の患者が福島県内でも増加しています。秋から冬にかけて流行するマイコプラズマ肺炎の福島県内の感染者数は4週連続で増加しています。感染してから症状が出るまでの潜伏期間が2、3週間と長く、発熱や頭痛の症状があるほか解熱後もせきが続くのが特徴です。患者は子どもが中心ですが、大人がかかることもあります。また、抗菌剤による治療で軽症で済む人が多い一方で、重症化し入院が必要となることもあります。福島県内では、このほか手足口病も流行が続いていて、県は体調が普段と異なる場合は出勤や登校を控えるなどして、体調管理に注意するよう呼びかけています。最終更新日:2024年11月7日 12:00関連ニュース子どもの感染に注意!福島県内で手足口病感染者が5週連続で増加福島県内で新型コロナ感染者は増加 手足口病の患者数は減少するもまだ警報級の流行吾妻連峰などで雪…冬型の気圧配置の立冬で福島県も日中今季一番の寒さか「お金稼ぎたい人いますか?」SNSの誘いで150万円の被害 詐欺容疑で男2人逮捕・福島県