社会12日の福島県内は山岳事故相次ぐポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年8月13日 10:028月12日の福島県内は、山岳事故が相次いで発生しました。このうち、群馬県との県境にある尾瀬ケ原では、12日午後2時頃、夫婦で散策中だった60代男性が、つり橋で転倒し頭を負傷したということです。命に別条はないということですが、男性は福島県の防災ヘリで近くの病院に搬送されました。また、12日午後3時頃には、猪苗代町の沼尻スキー場近くの山林で、友人ときのこ採りをしていた60代の男性が滑落し、腰の骨を折る重傷です。警察が山登りの注意事項などを確認し、入山するよう注意を呼び掛けています。関連ニュース国際研究機関エフレイが企画 いわき市で子どもたちのワクワク科学実験教室・福島県「食の宝庫」を支えるのは“寒暖差” 会津坂下町の魅力後継者不足で中止の年も…「早乙女踊り」受け継ぐのは高校生たち 福島・会津坂下町県警の森末本部長が着任後初めて震災・原発事故の被災地を視察 福島