秋の味覚マツタケ 県内産がようやく入荷 広島・庄原市
秋の味覚の代表格、マツタケの話題です。庄原市内の販売店に、県内産がようやく入荷しました。
17日朝、庄原市内の山でとれたマツタケです。大きいもので長さ10センチ、直径5センチほどあります。庄原市西本町の販売店に今シーズン初入荷しました。2024年は記録的な残暑に加え、雨が少なく、例年より3週間遅い入荷となりました。
■まつしまストアー 松島弘子さん
「他にない香りですね。いただいたらおいしいですよ」
「秋の夜長をみんなで鍋を囲んだり焼いて食べたら楽しいと思います」
入荷した6本は予約販売で広島市内の客に配送されました。県内産のマツタケはこれから入荷が本格化するということです。
(2024年10月17日放送)