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“新入学の児童を交通事故から守る”広島県警が通学路で見守り

2025年4月15日 9:33
“新入学の児童を交通事故から守る”広島県警が通学路で見守り

春の交通安全運動にあわせ、登下校中の児童らを事故から守ろうと、警察による通学路の見守りが行われました。

広島市安佐南区の通学路では15日朝、警察官が児童らの登校を見守り、自転車に乗る人に、安全な走行を呼びかけました。街頭指導は、新入学の子どもがいるこの時期に、毎年、全国一斉に行われています。

■安佐南警察署 香川和洋 交通課長
「この時期ですね、新入学された児童の皆さんが保護者の方の手を離れて不慣れな道を通って通学される時期ですので、交通事故の発生が懸念が予想されるというところで交通街頭指導ということでやらせてもらっております」

警察は、取り締まりなどを強化し、交通事故を減らす取り組みに力を入れたいとしています。

【2025年4月15日放送】

最終更新日:2025年4月15日 9:36
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