災害への備えも 竹原市役所の新庁舎が完成 広島・竹原市
竹原市役所の新たな庁舎は「たけはら合同ビル」を改修・増築しました。
総工費はおよそ34億円で、浸水対策として2階以上に行政窓口を設置しています。
1階の議場は、議会がない時は、多目的ホールとして市民の利用が可能です。
■竹原市 今榮敏彦市長
「より質の高い行政サービスの実現を目指すとともに市民の期待にお応えできるよう職員一同決意を新たにしている」
新しい庁舎での業務は、2025年1月6日から始まります。
【2024年12月2日放送】
最終更新日:2024年12月2日 12:00