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三好の味覚を味わって!地元の食材を使ったメニュー開発で観光客誘致【徳島】

2024年2月28日 20:30
三好の味覚を味わって!地元の食材を使ったメニュー開発で観光客誘致【徳島】
雑穀や豆腐など地元の食材を使ってメニュー開発を行っている徳島県の三好市が28日、観光業の関係者などに向けてこれまでの取り組みを発表しました。


(野口七海アナウンサー)
三好市池田町にやってきました。三好市は、『食を目的に訪れたいまち』を実現しようと、3年前からメニュー開発を行っています。きょうは、観光業やメディアの関係者が集まる中、料理がお披露目されます」

三好市は、2021年から「ガストロノミープロジェクト」と銘打ち、地元の食材を生かした観光客誘致に取り組んでいます。

メニュー開発は管理栄養士の堀知佐子さんと、地元の飲食店や宿泊業者が協力して行いました。

28日は、三好市池田町のお寺でこれまでに考案したメニューを紹介したのち、一部の料理を関係者にふるまいました。

(野口七海アナウンサー)
「うわーっ、おいしそう!この中に、たくさん三好市の食材が詰まっているんです。こちらは、雑穀と祖谷豆腐のハンバーグです。雑穀には、傾斜地で採れたモチキビやタカキビが入っているんです」

雑穀は、独自の農耕システムが世界農業遺産に認定された傾斜地で作られたものです。

(野口七海アナウンサー)
「豆腐のしっとりした生地に雑穀のプチプチ感がよく合っておいしいです」

これは、祖谷豆腐とコンニャクのステーキ。

一般的な豆腐と比べてかための食感で、素材の味を生かした一品です。

(野口七海アナウンサー)
「もっちりとした食感で、噛めば噛むほど大豆の甘みが伝わってきて、大豆の味が濃いです。甘めのソースとよく合って豆腐のうまみをそのまま感じられるステーキです」

ほかにも、アメゴの味噌焼きや、老舗酒蔵の酒粕を使ったアイスクリームも。

(野口七海アナウンサー)
「鼻に抜ける日本酒の香りがいいですね。また、酒粕が入っているのでざらっとした食感もあります」

(三好市食のアンバサダー 三好市観光特使 大桃美代子さん)
「これからインバウンド、海外のお客様が来た時にただ食べてもらうだけじゃなくて、説明をして文化も知ってもらって帰っていただくことが、それを持ち帰ることになるので、それでその後にその人たちが日本の三好っていうところがさあって言って、話してもらえるようなコミュニケーションをはさんだ形のインバウンドが広がっていくといいと思った」

(野口七海アナウンサー)
「今から、こちらのお堂で護摩修行体験が行われます。私も参加します」

護摩修行では、燃え上がる炎の前でお経を読むなど特別な体験ができました。

三好市は今後、海外客が4,5日滞在するツアーをイメージして旅行会社にアピールしていく予定です。

28日にふるまわれた酒粕アイスは、4月ごろから市内の飲食店などで販売されるほか、料理の方は、それぞれの店が独自のアレンジを加えて提供する予定です。

(3分25秒・了)

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