発達障がいをどう捉えるか 障がいのある落語家が講演【徳島】
発達障がいのある落語家が、15日徳島市で講演を行い発達障がいの捉え方などについて話しました。
柳家花緑さんは、発達障がいの一つ識字障害のある落語家です。
15日は発達障がいの捉え方などについて120人の聴衆を前に講演を行いました。
(発達障がいのある落語家 柳家 花緑さん)
「幸も不幸もない、そう思う心があるだけ。発達障がいは悪いのだろうか?ということになってくる。本当に悪いのって?あなたが発達障『害』だと思っているんです。関係ない。国が言おうと、先生、友達が言おうと。そんなのは吹き飛ばせ。」
花緑さんは、時折笑いを交えながら「IQより愛嬌。出来ないことは出来ないと素直に認め、その代わりに出来ることはしっかりとやる」などと、発達障がいの人が抱える人間関係などの悩みに答えていました。
柳家花緑さんは、発達障がいの一つ識字障害のある落語家です。
15日は発達障がいの捉え方などについて120人の聴衆を前に講演を行いました。
(発達障がいのある落語家 柳家 花緑さん)
「幸も不幸もない、そう思う心があるだけ。発達障がいは悪いのだろうか?ということになってくる。本当に悪いのって?あなたが発達障『害』だと思っているんです。関係ない。国が言おうと、先生、友達が言おうと。そんなのは吹き飛ばせ。」
花緑さんは、時折笑いを交えながら「IQより愛嬌。出来ないことは出来ないと素直に認め、その代わりに出来ることはしっかりとやる」などと、発達障がいの人が抱える人間関係などの悩みに答えていました。
最終更新日:2024年12月15日 18:37