死ぬまで刑事魂を燃やし犯罪の無い社会の実現を目指す『いきつけ』「リーゼント刑事」秋山博康さん【徳島】

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8月22日は「いきつけ」です。

森本真司アナウンサーが、旬の人や、各業界の話題の人物にいきつけのお店で話を聞きます。

今回は徳島県警の元刑事で、「リーゼント刑事」として活躍の幅を広げている秋山博康さんです。

「リーゼント刑事」こと秋山博康さんは、3年前に徳島県警を定年退職し、現在はタレントとして様々な分野で活躍を見せています。

そんな秋山さんの「いきつけ」は徳島市昭和町にある「フリットふくみ」、警察官の頃からよく訪れていたそうです。

2024年は、8月15日に阿波踊りを踊ったそうです。

警察官時代、阿波踊りのときはずっと雑踏警備で、阿波踊りを自分が踊るという経験がゼロだったと言います。

定年退職して、実際に自分が改めて阿波踊りを経験したとき、「踊る阿呆 見る阿呆」みんなが踊って楽しんでほしいということを実感したそうです。

そんな秋山さん、いまはタレントとしてテレビ出演や講演で全国を飛び回りながら、YouTubeやSNSでも活躍しています。

秋山さんは、今後も活動を通して犯罪の無い社会の実現を目指しています。

そして死ぬまで刑事魂を燃やしたいとも言います、警察官は「正」「強」「仁」、「正」は正しく、「強」は強く、「仁」は優しい、その「正・強・仁」ができる人間で死ぬまでやりたいということです。

（詳しくは動画で）