会話を通し利用者を笑顔に、そして認知症ケアに 『いきつけ』県内初の福祉ネイリスト養成校を開校・石田優希さん【徳島】

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7月18日は「いきつけ」です。

森本真司アナウンサーが、旬の人や各業界の話題の人物に「いきつけ」のお店で話を聞きます。

今回、7月18日は、徳島県内で初めてとなる福祉ネイリストの養成校をこのほど開校した徳島市の福祉ネイリスト・石田優希さんです。

福祉ネイリストは、高齢者や障害者などサロンに通うことが難しい人の元を出張訪問し、ネイルサービスを行う認定資格です。

全国では2000人以上が認定されていますが、県内では約10人に留まっています。

石田優希さんは障害者支援施設での勤務を経て、2年前に資格を取得。

このたび県内で初めてとなる、福祉ネイリストの養成校を開校しました。

福祉ネイルと一般的なネイルとの違いは、施術時の会話の重要性、会話を通して利用者が笑顔になることや認知症ケアにつなげることを意識しています。

そんな石田さんが選んだ「いきつけ」のお店は徳島市南昭和町にあるパンケーキカフェ「マハロ」、こちらの季節限定メニューをいただきます。

（詳しくは動画で）