地域や学校との連携 吉野川市の地域おこし協力隊らが地元の中学校で美術の授業に参加【徳島】
徳島県吉野川市の中学校では、2024年から専門の知識を持つ地域おこし協力隊の隊員らが、美術の授業を手伝っています。
地域と学校と連携しようという取り組み、その狙いを取材しました。
吉野川市の山川中学校、全校生徒176人、3学年7クラスの学校です。
美術の授業にやってきたのは、吉野川市の地域おこし協力隊の谷内尾恵さんと、同じく元地域おこし協力隊で今は吉野川市に移住し働く滑良奈央さんです。
2人とも、東京の芸術大学を卒業しています。
大阪出身の滑良さんは、シルクスクリーンと版画の技術を使って作品を作るアーティストです。
同時に若手アーティストが作品作りに集中できるよう、吉野川市で空き家の改修を行い、滞在や移住を手伝う活動も行っています。
その知識や技術を活かそうと、2024年10月から月に数回ほど中学校の授業に参加しています。
(詳しくは動画で)
地域と学校と連携しようという取り組み、その狙いを取材しました。
吉野川市の山川中学校、全校生徒176人、3学年7クラスの学校です。
美術の授業にやってきたのは、吉野川市の地域おこし協力隊の谷内尾恵さんと、同じく元地域おこし協力隊で今は吉野川市に移住し働く滑良奈央さんです。
2人とも、東京の芸術大学を卒業しています。
大阪出身の滑良さんは、シルクスクリーンと版画の技術を使って作品を作るアーティストです。
同時に若手アーティストが作品作りに集中できるよう、吉野川市で空き家の改修を行い、滞在や移住を手伝う活動も行っています。
その知識や技術を活かそうと、2024年10月から月に数回ほど中学校の授業に参加しています。
(詳しくは動画で)
最終更新日:2025年1月24日 20:54