「食」を通し農業を支えるお店でお腹も心も満たされる『どこ行こ?』神山町の地産地消がモットーの店【徳島】

日替わりメニューでお送りしています「フォーカスアラカルト」。

9月18日は、豊成春子アナウンサーが徳島県内のいろんな町を訪ねて、おすすめスポットなどを紹介する「どこ行こ?」です。

今回、豊成アナウンサーが訪れたのは、徳島市内から車で約1時間の徳島県神山町です。

この日は地元の食材を使ったこだわりのランチなどが楽しめるお店、神山町神領にある「かま屋」に伺いました、モーニングやランチが楽しめるお店です。

広々とした店内ですが、平日のお昼前だというのに混みあっています。

中には、「かま屋」目当て島根県から来たというリピーターも。

「かま屋」のメニューは地産地消をモットーに、神山町の農業を次世代につなげるために、地域で育てた農作物をふんだんに使っています。

また、「かま屋」の隣には...こちらも神山の素材にこだわったパンなどが並ぶ、その名も「かまパン＆ストア」が併設されています。

（「かま屋」清水愛料理長）
「2017年4月に『かま屋』と『かまパン』をオープンしました。『かま屋』の強みとしては、農業チームがあったり、近くの農家さんが作られたお野菜を使っていて、新鮮なものを使えているので、食材を味わってもらったり、旬のものを感じてもらえるような味付けにしています。こんな調理方法でこんな美味しいんだとか。味がシンプルなので、とても喜んでくれるお客さんが多くてう嬉しい」

今回は、神山町で「食」を通して農業を支える素敵なお店で、お腹も心も満たされました。

（詳しくは動画で）