「家にこもらず外に出ていきたい」県が板野町の女性に盲導犬を貸し出す【徳島】
徳島県では、約30年前から身体に障害がある人を助ける補助犬の育成事業を行っていて、2024年度は徳島県板野町の大西克子さんに、ラブラドール・レトリバーのオスの盲導犬「ウィン」が貸し出されます。
1月24日に行われた貸与式では、徳島県の森口浩徳保健福祉部長から大西さんに、貸付決定通知書が手渡されました。
大西さんは、病気のため全盲となりました。
3か月ほど前からウィンと一緒に生活し、まちを歩くなど訓練を続けていました。
(大西克子さん)
「とてもまじめで、『ど』がつくほどまじめで賢く、かわいい子です。家にこもっているのではなく、外に出ていきたい」
現在、徳島県が貸し出している盲導犬は「ウィン」で5頭目となりました。
1月24日に行われた貸与式では、徳島県の森口浩徳保健福祉部長から大西さんに、貸付決定通知書が手渡されました。
大西さんは、病気のため全盲となりました。
3か月ほど前からウィンと一緒に生活し、まちを歩くなど訓練を続けていました。
(大西克子さん)
「とてもまじめで、『ど』がつくほどまじめで賢く、かわいい子です。家にこもっているのではなく、外に出ていきたい」
現在、徳島県が貸し出している盲導犬は「ウィン」で5頭目となりました。
最終更新日:2025年1月24日 12:44