過去10年間で3番目の多さ 2024年12月の県内企業の倒産件数と負債総額【徳島】
東京商工リサーチのまとめによりますと、2024年12月の徳島県内の企業の倒産件数は、前の年の同じ月より1件多い、4件でした。
負債総額も前の年より3憶6500万円多い、4億3500万円でした。
いずれも、過去10年間で3番目の多さとなっています。
産業別では小売業が2件、卸売とサービス業がそれぞれ1件となっています。
原因は販売不振が3件、信用性低下が1件でした。
東京商工リサーチは「物価高や人手不足、人件費の高騰などで、中小企業にとって厳しい状況が当面続くとみられる」として、年度末に向けては倒産がさらに増えるおそれがあり、倒産の準備に入っている企業もあるということです。
負債総額も前の年より3憶6500万円多い、4億3500万円でした。
いずれも、過去10年間で3番目の多さとなっています。
産業別では小売業が2件、卸売とサービス業がそれぞれ1件となっています。
原因は販売不振が3件、信用性低下が1件でした。
東京商工リサーチは「物価高や人手不足、人件費の高騰などで、中小企業にとって厳しい状況が当面続くとみられる」として、年度末に向けては倒産がさらに増えるおそれがあり、倒産の準備に入っている企業もあるということです。
最終更新日:2025年1月24日 12:42