「安全保障の専門家」「地方再生を」「内部からの改革も」　自民・石破新総裁への県内反応【徳島】

県選出議員のコメントです。

仁木博文議員は、1回目は上川氏に、2回目は高市氏に投票しました。

石破氏については「地方目線の政策を持っている。安全保障の専門家であり、平和国家日本のリーダーとして活躍に期待している」とコメントしています。

山口俊一衆議院議員は、1回目は上川氏に、投票2回目は公表を控えるとしています。

石破氏については「国民からの批判に真摯に応え、新生自民党を作り、地方創生、物価対策も早期に実行してほしい」とコメントしています。

中西祐介参議院議員は、1回目は上川氏に、2回目は高市氏に投票しました。

石破氏については「今回の総裁選挙は、自民党の政策力、人材力を示すことが出来た。新総裁のもと政策の実行力を示していきたい」とコメントしています。

（自民党県連・重清佳之会長）
「これから自民党をしっかり引っ張ってもらいたいと思う。徳島県はやはり防災対策と道路網の整備、人口減対策いろいろあるので、スピード感を持ってやってもらいたい」

（大学生）
「石破さんが勝った」
「えーっ！私的には物価をもうちょっと少し下げてくれる政策をしてくださると嬉しい」

（男性）
「残念ですね、私、高市さん応援してたのに。やっぱり地方再生言ってるからね。徳島なんか特に人口少ないから、それをちょっと活性化してほしい」

（鳥取県から来たビジネスマン）
「めちゃくちゃ嬉しいですね。給料とかも海外に比べたら全然、アメリカとの差はすごく開いてきてるので、そういったところはなんとかならないかなと思いつつ、ならないんじゃないかなって思ってる」

（大学生）
「まず、自民党の内部から改革してほしい」