小中学生が夏休みに取り組んだ標本や研究記録などを展示 県教育会館で科学作品展【徳島】
徳島県内の小中学生が夏休みに取り組んだ自由研究作品の展示会「科学作品展」が、徳島市北田宮1丁目の徳島県教育会館で開かれています。
これは、子どもたちが見つけた課題を科学的に解決する力を養おうと、徳島県教育会が毎年開いているもので、2024年で81回目を迎えます。
会場には、小中学生が夏休みに取り組んだ工夫創作品や標本、研究記録など約400点が展示されています。
「じゃんけんほい」
北島小の末包春佑さん(3年)が作った「じゃんけんそうち」は、2つのボタンを同時に押すと「じゃんけん」ができる装置。
じゃんけんの掛け声は、末包さん自身の声を録音して使っています。
また、小松島中学校の粟田すずさん(1年)の研究「どうすれば墨汁をおとせるのか」は、墨汁が服に付いて困った経験から、米のとぎ汁や重曹などを使って、一番墨汁の汚れを落とせるのは何かを調べました。
「第81回科学作品展」は10月27日まで、徳島市の徳島県教育会館で開かれています。
これは、子どもたちが見つけた課題を科学的に解決する力を養おうと、徳島県教育会が毎年開いているもので、2024年で81回目を迎えます。
会場には、小中学生が夏休みに取り組んだ工夫創作品や標本、研究記録など約400点が展示されています。
「じゃんけんほい」
北島小の末包春佑さん(3年)が作った「じゃんけんそうち」は、2つのボタンを同時に押すと「じゃんけん」ができる装置。
じゃんけんの掛け声は、末包さん自身の声を録音して使っています。
また、小松島中学校の粟田すずさん(1年)の研究「どうすれば墨汁をおとせるのか」は、墨汁が服に付いて困った経験から、米のとぎ汁や重曹などを使って、一番墨汁の汚れを落とせるのは何かを調べました。
「第81回科学作品展」は10月27日まで、徳島市の徳島県教育会館で開かれています。
最終更新日:2024年10月24日 17:23