スタントマンが事故再現 勝浦町で中高生対象に交通安全教室【徳島】
徳島県勝浦町で10月29日、中・高生を対象にしたスタントマンによる自転車の交通安全教室が開かれました。
この交通安全教室は、県警とJA共済連徳島が実施したもので、小松島西高校の勝浦校と勝浦中学校の生徒らが参加しました。
29日は車が左に曲がるときの巻き込み事故など、自転車が車の死角に入った場合に起きやすい事故をスタントマンが再現しました。
また、スマホを見ながらの運転や並列走行などが、重大な事故につながることも再現されました。
生徒らは、事故の恐ろしさを目に焼き付けながら、どうしたら事故にあわないかを学んでいました。
(参加した中学生)
「自転車がへこんでたりするのが一番怖かったです」
(参加した高校生)
「ヘルメットも被って音楽は聴かず、スマホはリュックの中に入れたりして、しっかり走行したいと思っています」
県内では2024年1月から9月末までに、自転車が絡む事故が264件発生していて、4人が亡くなっています。
この交通安全教室は、県警とJA共済連徳島が実施したもので、小松島西高校の勝浦校と勝浦中学校の生徒らが参加しました。
29日は車が左に曲がるときの巻き込み事故など、自転車が車の死角に入った場合に起きやすい事故をスタントマンが再現しました。
また、スマホを見ながらの運転や並列走行などが、重大な事故につながることも再現されました。
生徒らは、事故の恐ろしさを目に焼き付けながら、どうしたら事故にあわないかを学んでいました。
(参加した中学生)
「自転車がへこんでたりするのが一番怖かったです」
(参加した高校生)
「ヘルメットも被って音楽は聴かず、スマホはリュックの中に入れたりして、しっかり走行したいと思っています」
県内では2024年1月から9月末までに、自転車が絡む事故が264件発生していて、4人が亡くなっています。
最終更新日:2024年10月29日 21:09