「オール熊本が発展するように」経済同友会のフォーラム 少子化対策などで議論
熊本経済同友会による熊本フォーラムが山鹿市で開催されました。
熊本フォーラムは会員相互の集中協議の場として毎年開かれていて、今年で26回目です。
20日に山鹿市の八千代座で開かれた開会式では、笠原慶久代表幹事が「この機会に山鹿のこともよく学び、人々と交流してオール熊本が発展していけるように頑張りたい」と挨拶しました。
その後4つの分科会に分かれ、熊本の経済の活性化や少子化対策、女性の活躍などについて議論が交わされました。